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【輸入車編】純正タイヤからの交換、注意点とおすすめタイヤはこれだ!

公開:
大島
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こんにちは!小山市のクレスコタイヤサービス、店主の大島です。

メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲンなど、魅力的な輸入車にお乗りの方から、「タイヤ交換はディーラーじゃないとダメ?」「もっと費用を抑えられないかな?」というご相談をよくいただきます。

結論から言うと、信頼できる専門店であれば、ディーラー以外でのタイヤ交換も全く問題ありません! ただし、輸入車のタイヤ交換には、国産車とは少し違う、知っておくべきいくつかの重要な注意点があります。

1. 「ランフラットタイヤ」の存在

特にBMWやメルセデス・ベンツの一部のモデルでは、パンクしても一定距離を走行できる「ランフラットタイヤ」が標準装備されていることが多いです。

  • 交換時の注意: ランフラットタイヤの交換には、対応したタイヤチェンジャーと専門的な技術が必要です。無理に作業するとタイヤやホイールを傷つける可能性があります。
  • 乗り心地: 「乗り心地が硬い」と感じる場合、通常のノーマルタイヤに交換することも可能ですが、その際はパンク修理キットを別途用意する必要があります。

当店では、ランフラットタイヤの交換作業にも対応しておりますので、安心してお任せください。(※別途追加工賃が必要です)

2. 「承認タイヤ(認証タイヤ)」とは?

ポルシェ(Nマーク)、メルセデス・ベンツ(MOマーク)など、特定の自動車メーカーがその車種のために性能を承認したタイヤのことです。

  • 交換時の選択: 必ずしも承認タイヤを履き続ける必要はありませんが、その車が持つ本来の性能を100%引き出したい場合は、承認タイヤを選ぶのがベストです。
  • 価格: 一般的に高価な傾向があります。

3. 空気圧センサー(TPMS)

多くの輸入車には、タイヤの空気圧を監視するTPMSが装着されています。タイヤ交換時には、このセンサーを破損しないよう細心の注意が必要です。

クレスコタイヤサービスからのアドバイス

当店では、輸入車のタイヤ交換も豊富な経験と知識で対応いたします。 「ディーラーの見積もりが高くて…」とお悩みの方、ぜひ一度当店にご相談ください。お客様のご予算やご希望(乗り心地を改善したい、ランフラットをやめたい等)に合わせて、最適なタイヤプランをご提案します。

もちろん、お客様がネットで探された輸入車用タイヤの持ち込み交換も大歓迎です。 小山市で輸入車のタイヤ交換にお困りなら、ぜひクレスコタイヤサービスへ! お問い合わせはこちらからどうぞ。

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