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【第15章】オールシーズンタイヤはEVに使える?メリット・デメリット検証

こんにちは!小山市のクレスコタイヤサービス、店主の大島です。

シリーズ第15章は、近年需要が急増している**「オールシーズンタイヤ」**についてです。 「夏タイヤと冬タイヤ、年に2回の交換が面倒!」 「タイヤの保管場所に困っている…」 そんなユーザーにとって、一年中履きっぱなしOKのオールシーズンタイヤは魅力的ですよね。

でも、「EVにオールシーズンタイヤって、どうなの?」 お客様からもよく聞かれるこの質問に、プロの視点でお答えします。

1. 結論:条件付きで「アリ」です!

結論から言うと、**「小山市のような非降雪地域(稀に雪が降る程度)にお住まいで、無理な運転をしないならアリ」**です。

最近のオールシーズンタイヤ(ミシュランのクロスクライメート2など)は性能が飛躍的に向上しています。 EVの重い車体でも、ドライ路面、ウェット路面、そしてシャーベット状の雪道なら、十分に安心して走れます。

2. EVとの相性が良い点(メリット)

  • 手間なし・場所いらず: これが最大のメリット。タイヤ交換の手間と、保管場所の悩みから解放されます。
  • 剛性が高い: 多くのオールシーズンタイヤは、夏タイヤに近いしっかりした剛性を持っています。スタッドレスのようなフニャフニャ感が少ないので、重いEVでも走行が安定します。

3. 気をつけるべき点(デメリット)

一方で、EVならではの注意点もあります。

  • 凍結路(アイスバーン)は苦手: これが最大の弱点です。第14章で述べた通り、EVは重いので氷の上で止まりにくい。スタッドレスタイヤと比べると、氷上ブレーキ性能は明らかに劣ります。 「路面が完全に凍っている日は車に乗らない」と割り切れる人向けです。

  • ロードノイズが少し大きめ: 独特のV字パターンの溝などは、通常の夏タイヤに比べると少し走行音が大きくなる傾向があります。静かなEVだと、音が気になる場合があるかもしれません。

  • 摩耗が早い可能性: 夏も冬も一本で賄うため、走行距離が多い方だと交換サイクルが早くなります。EVの大トルクで一年中削られることになるので、寿命の見極めは重要です。

4. おすすめのオールシーズンタイヤ

EVに履かせるなら、以下の銘柄がおすすめです。

  • ミシュラン「CROSSCLIMATE 2(クロスクライメート2)」: オールシーズンタイヤの代名詞。剛性が高く、摩耗にも強いのでEV向きです。雪道性能もトップクラス。
  • ヨコハマ「BluEarth-4S AW21」: 日本の路面に合わせた設計。静粛性への配慮もあり、バランスが良いです。

まとめ:ライフスタイルに合わせて選ぼう

「スキーには行かない」「大雪の日は無理して出かけない」 そんなEVユーザーにとっては、オールシーズンタイヤは賢い選択肢になります。

逆に、「冬もアクティブに遠出する」「坂道が多いエリアに住んでいる」なら、迷わずスタッドレスタイヤを用意してください。

タイヤ選びは、「車」だけでなく「人(ライフスタイル)」に合わせるものです。 迷ったら、あなたの一年間の車の使い方を教えてください。最適なプランをご提案します!

次回からはシリーズ最終章に向かう「教養編」。 環境に優しい「サステナブルタイヤ」とは何か、見ていきましょう。

【第16章】サステナブルなタイヤとは?原材料までエコな次世代タイヤ


「自分の使い方だと、オールシーズンとスタッドレス、どっちが得?」 そんなコストシミュレーションも大歓迎です。一緒に計算してみましょう!

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