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【第18章】EV専用ホイールの選び方:空力特性(エアロ)で電費を稼ぐ

こんにちは!小山市のクレスコタイヤサービス、店主の大島です。

プリウスや最新のHV・EVの純正ホイールを見て、「なんか平べったいな」「プラスチックのカバーが付いてて変なの」と思ったことはありませんか?

スポーティーなメッシュホイールなどに変えてしまいたくなるかもしれませんが、ちょっと待ってください! あの独特なデザインには、EVにとって極めて重要な**「機能」**が隠されているのです。

今回のテーマは、**「エアロホイール(空力ホイール)」**です。

1. タイヤ周りは空気の壁

車が走っている時、タイヤハウス(タイヤが入っている空間)の周りでは、ものすごい乱気流が発生しています。 回転するホイールが扇風機のように空気をかき乱し、それが空気抵抗となって、車の進む力を邪魔してしまうのです。

2. 「蓋(ふた)」をして風を流す

そこで登場するのがエアロホイールです。 特徴は、スポークの隙間が少なく、のっぺりとした**「ディッシュ(お皿)形状」や、樹脂製の「エアロカバー」**で覆われていること。

これにより、ホイール側面の凹凸を減らし、空気を綺麗に後ろへ受け流すことができます(整流効果)。 結果として、空気抵抗(Cd値)が下がり、電費(航続距離)が伸びるのです。

ある実験データでは、エアロホイールカバーを付けるだけで、高速走行時の航続距離が数%伸びるという結果も出ています。

3. 社外ホイールに変える時の注意点

冬用タイヤなどで社外ホイールを購入する際、 「デザインがかっこいいから」と、スポークが細くて隙間だらけの軽量ホイールを選ぶとどうなるか?

  • 電費が悪化する可能性大: エアロ効果がなくなり、走行風の抵抗が増えます。
  • 軽さは武器になる: もちろん、軽量ホイールには発進や加速がスムーズになるメリットもあります。

「高速道路での航続距離(エアロ重視)」を取るか、「街乗りでのキビキビ感(軽量化重視)」を取るか。 ご自身の使い方に合わせて選ぶのが正解です。 長距離ドライブが多い方は、空力を意識したデザインのホイールを選ぶことを強くおすすめします。

まとめ:機能美を楽しもう

一見不思議な形のEV用ホイールですが、「空気と戦っている形」だと思うと、なんだか機能美を感じてきませんか?

最近は社外ホイールメーカーも、EV向けに強度を高めつつ、空力を考慮したデザインのホイールを出し始めています。 かっこよくて、しかも電費も落ちない。そんな理想のホイールを探してみましょう!

次回は、絶対に避けてほしい「中古タイヤ」の話。 なぜ専門店はEVへの装着を止めるのか?そこには命に関わる理由があります。

【第19章】中古タイヤをEVに履かせるリスク:プロが推奨しない理由


「自分の車に合うエアロホイールってある?」 「スタッドレス用の安いホイールセットが欲しい」 ホイール選びもお任せください!デザインと機能、両立できるものをご提案します。

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