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【スタッドレスQ&A】寿命は?履き潰しはOK?よくある疑問にプロが回答!

こんにちは!小山市のクレスコタイヤサービス、店主の大島です。

スタッドレスタイヤに関するシリーズ、最終回となる今回は、お客様から特によく寄せられる素朴な疑問に、一問一答形式でお答えしていく「Q&Aコーナー」です!

「これってどうなの?」と気になっていたアレコレを、この機会にスッキリ解決しましょう。

Q1. スタッドレスの寿命って、結局どれくらい?

A. 使用状況にもよりますが、一般的に「製造から4~5年」または「溝がプラットフォームに達するまで」が交換の目安です。

重要なのは、2つの側面から判断することです。

  1. 溝の深さ: スタッドレスタイヤには「プラットフォーム」という、冬用タイヤとしての使用限界を示す目印があります(Q5で後述)。これが露出したら寿命です。
  2. ゴムの硬さ: たとえ溝が残っていても、ゴムが硬化しては意味がありません。当店では専用の硬度計を使った無料診断も行っていますので、お気軽にご相談ください。

Q2. シーズンオフに、夏タイヤとして履き潰しても大丈夫?

A. 安全性の観点から、全くおすすめできません。

スタッドレスタイヤは、夏タイヤに比べて雨の日の排水性が低く、ブレーキ性能も劣ります。また、ゴムが柔らかいため摩耗が非常に早く、燃費も悪化します。 「もったいない」と感じるかもしれませんが、夏はきちんと夏タイヤを装着することが、結果的に安全と経済性の両方に繋がります。

Q3. タイヤチェーンがあれば、スタッドレスは不要?

A. 日常的に運転するなら、スタッドレスタイヤの装着が断然おすすめです。

タイヤチェーンは、あくまで緊急時や、スタッドレスでも登れないような急坂を走るための「最終手段」と考えるのが良いでしょう。着脱の手間や、走行速度が大幅に制限されることを考えると、普段使いには向きません。

ただし、大雪特別警報時などに発令される「チェーン規制」区間では、スタッドレスタイヤを履いていてもチェーンの装着が義務付けられるため、豪雪地帯へ行く際は携行しておくと安心です。

Q4. 4WD(四輪駆動)車なら、スタッドレスは要らない?

A. いいえ、4WD車にこそスタッドレスタイヤは絶対に必要です。

4WDは、4つのタイヤ全てに駆動力が伝わるため、発進や坂道での登坂能力は2WD(二輪駆動)車より優れています。しかし、止まる性能(ブレーキ性能)は2WD車と全く変わりません。

「スムーズに進むから大丈夫」と油断していると、いざという時に止まれず、重大な事故に繋がる恐れがあります。「進むけど、止まれない」状態が、冬道で最も危険なのです。

Q5. 「プラットフォーム」って何?

A. 冬用タイヤとしての使用限界を示す、溝の中にある突起(目印)です。

タイヤの側面にある矢印(↑)が示す線の延長線上、溝の底をよく見ると、他の部分より少し盛り上がった部分があります。これがプラットフォームです。

新品タイヤの溝の深さは約10mmですが、摩耗して溝が5mm(新品時の50%)になると、このプラットフォームがトレッド面と同じ高さに現れます。これが「冬用タイヤとしてはもう使えません」というサインです。

まとめ:疑問を解消して、万全の冬支度を!

スタッドレスタイヤに関する疑問は解消されたでしょうか? 正しい知識を持つことが、冬の安全運転への第一歩です。

このブログシリーズを通じて、少しでも皆様の冬のカーライフのお役に立てたなら幸いです。

もちろん、ここに書ききれなかったことや、個別のケースのご相談も大歓迎です。 タイヤのことなら、いつでもクレスコタイヤサービスにお任せください!

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