本文へ移動

リピート・ご紹介で基本工賃10%OFF!

スリーピーク・マウンテン・スノーフレーク(3PMSF)マークとは?

大島 正公開:更新:

小山市のクレスコタイヤサービスです。

3PMSFが示すもの

タイヤ側面にある、3つの峰を持つ山と雪の結晶のマークを「3PMSF(Three-Peak Mountain Snowflake)」と呼びます。規定の雪上性能試験を満たしたタイヤに表示されます。

試験は基準タイヤとの比較で、雪上の制動や駆動力などを評価します。評価方法は、タイヤの区分や適用規格によって異なります。

泥・雪への適性を意図したM+S表示と異なり、3PMSFは規定の雪上性能試験を満たしたことを示す目印です。

雪上性能と氷上性能は別

3PMSFは、スタッドレスタイヤ、オールシーズンタイヤ、一部のオールテレーンタイヤに表示されます。ただし、示しているのは雪上性能であり、凍結路の氷上性能を評価するマークではありません。

日本向けスタッドレスタイヤは氷上性能も重視して開発されています。3PMSFの有無だけで良し悪しを決めず、メーカーが示す氷雪上性能を比較することが大切です。

オールシーズンタイヤにも、ダンロップのSYNCHRO WEATHERのように、氷上性能の基準を満たすアイスグリップシンボルを取得した製品があります。凍結路を走る場合は、こうした氷上性能と製品の使用案内も確認します。

冬用タイヤ規制とチェーン規制

NEXCO中日本は、冬用タイヤで規制区間を走行する場合、全車輪への装着を必要としています。オールシーズンタイヤで通行できるかは、製品の対応、摩耗状態、降雪状況、道路管理者の規制条件によって判断します。3PMSF付きというだけでは、通行を保証できません。

全車両にチェーン装着を求める規制では、スタッドレスタイヤや3PMSF付きタイヤでもチェーンが必要です。冬用タイヤで対応できる規制とは、必要な装備が異なります。

まとめ

3PMSFは、規定の雪上性能試験を満たした目印です。氷上性能や道路の通行条件までは示していません。冬の行き先が雪道か凍結路かを考え、製品の対応路面と規制条件を合わせて確認しましょう。

当店では無料のタイヤ点検と、ネットで購入したタイヤの持ち込み交換を承っています。

参考資料

サービスのご利用・ご相談はこちら