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パンク修理キット(応急修理剤)とは?スペアタイヤの代わりに積む道具

こんにちは!小山市のクレスコタイヤサービスです。

スペアタイヤの代わりに積まれている「応急処置セット」

前回の記事で、最近の車にはスペアタイヤが搭載されていないことが増えていると紹介しました。その代わりにトランクに積まれているのが「パンク修理キット(タイヤ応急修理剤)」です。

このキットは、「修理液のボトル」と「電動のエアコンプレッサー(空気入れ)」がセットになった小型の応急処置道具です。

パンク修理キットの使い方

  1. 修理液のボトルをエアバルブに接続する: タイヤのエアバルブ(空気を入れる口)にボトルのノズルを取り付ける
  2. エアコンプレッサーを起動する: 修理液がタイヤの内部に注入されると同時に、空気も入っていく
  3. 修理液が穴を塞ぐ: タイヤの中で修理液が遠心力で広がり、パンクの穴を内側から糊のように塞ぐ
  4. 指定の空気圧まで充填する: エアコンプレッサーで規定の空気圧まで空気を入れる
  5. 低速で走行する: 時速80km以下で走行し、早急にタイヤ専門店で本修理を受ける

パンク修理キットの限界

修理キットで対応できるのは、あくまで「トレッド面(接地面)の小さな穴」だけです。以下の場合は修理キットでは対応できません。

  • サイドウォール(横の壁)の損傷
  • 大きな穴や裂け目(釘ではなく切り傷のような損傷)
  • ビードの損傷やリムからのビード落ち
  • バースト(破裂)

修理液を使った後の重要な注意点

修理液を使用した後は、できるだけ早くタイヤ専門店で以下の対応を受けてください。

  • タイヤ内部の修理液の除去: 修理液は応急処置用であり、そのまま放置するとタイヤの内部やエアバルブ、TPMSセンサーに修理液が固着して、後のパンク修理ができなくなったり、センサーが故障する可能性がある
  • 本修理または交換: 修理液で塞いだだけの穴は、専門店での内面修理(パッチ修理)が必要。修理不可能な場合はタイヤ交換

修理キットの使用期限

修理液には使用期限(一般的に製造から4〜5年)があります。期限切れの修理液は固まっていたり、効果が十分でなかったりする可能性があるため、定期的に期限を確認し、期限切れの場合は新品に交換してください。

まとめ:修理キットは「あくまで応急処置」

  • パンク修理キットは修理液とエアコンプレッサーのセット
  • トレッド面の小さな穴にのみ対応可能
  • 使用後は早急に専門店で本修理または交換を受ける
  • 修理液には使用期限があるため、定期的に確認する

パンク時に修理キットの使い方が分からず困る方が非常に多いです。一度、車に積まれているキットの箱を開けて、説明書を読んでおくことをおすすめします。


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