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空気圧の過不足とは?入れすぎ・足りなさすぎのデメリット

こんにちは!小山市のクレスコタイヤサービスです。

「空気圧は高め=安心」は大間違い

「空気圧は高い方が安全」と思って、指定値より多めに入れている方が意外と多いのですが、実は空気圧は「高すぎても低すぎても危険」なのです。

空気圧が低すぎると?

1. 燃費が悪化する

空気圧が低いとタイヤが潰れ気味になり、路面との接触面積が増えて転がり抵抗が大きくなります。その分エンジンが余計に力を使うため、燃費が悪化します。空気圧が指定値より30kPa低いだけで、燃費が約2%〜3%悪化するというデータもあります。

2. ショルダーの偏摩耗(両肩減り)

タイヤの中央が凹み、両サイドのショルダーだけが路面に強く接触するため、ショルダー部分が早く減る「両肩減り」が発生します。

3. バースト(破裂)のリスク

以前の記事で解説した「スタンディングウェーブ現象」が発生し、特に高速走行時にバーストのリスクが高まります。

4. ハンドルが重くなる

接地面積が大きくなるため、ハンドルを切る時に大きな力が必要になり、運転が疲れやすくなります。

空気圧が高すぎると?

1. 乗り心地が悪化する

タイヤがパンパンに硬くなるため、路面の凹凸がダイレクトに車内に伝わり、「ゴツゴツ」とした硬い乗り心地になります。

2. 中央部の偏摩耗(センター摩耗)

タイヤの中央が膨らみ、中央部分だけが路面に強く接触するため、トレッドの真ん中だけが早く減る「センター摩耗」が発生します。

3. グリップ力が低下する

接地面積が小さくなるため、路面との摩擦力が減少し、特にウェット路面での制動距離が伸びる可能性があります。

4. 損傷しやすくなる

パンパンの風船が割れやすいのと同じで、空気圧が高すぎるタイヤは路面の突起や異物による衝撃に対して弱くなります。

適正な空気圧管理のコツ

  • 月に一度のチェック: 空気は自然に少しずつ抜けるため、定期的な補充が必要
  • 冷間時に測定: 走行前のタイヤが冷えた状態で測定するのが最も正確
  • 指定値の±10%以内に保つ: 指定値ちょうどが理想だが、この範囲内であれば問題なし
  • 4本とも同じ空気圧に: 1本だけ空気圧が異なると、ハンドリングのバランスが崩れる(前後指定が異なる場合は除く)

まとめ:空気圧は「ちょうどいい」が一番

  • 空気圧が低い=燃費悪化・両肩減り・バーストリスク・ハンドルが重い
  • 空気圧が高い=乗り心地悪化・センター摩耗・グリップ低下・損傷しやすい
  • 車のドア枠に記載された指定値に合わせることが最善
  • 月に一度のチェック習慣で、上記のすべてのリスクを回避できる

たった数分の空気圧チェックで、安全性・燃費・タイヤ寿命のすべてが改善します。ぜひ習慣にしてください。


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