【第14章】雨水や泥汚れからホイールを守る:梅雨時期の足回り清掃と腐食予防
こんにちは!小山市のクレスコタイヤサービスです。
雨の中を走行した後は、ボディの泥ハネだけでなく、タイヤやアルミホイールの汚れも目立ちやすくなります。足回りは路面に近いため、跳ね上がった泥や雨水、ブレーキ操作で発生するブレーキダストが直接付着しやすい環境にあります。
雨が続く季節は洗車を先送りにしがちですが、汚れや水分を放置するとアルミホイールの表面を傷めたり腐食を招いたりする原因になります。今回は、雨天走行後の足回りへの影響と、ホイールを傷めずに汚れを落とす手入れのポイントを解説します。
ブレーキダストと水分の付着による腐食リスク
ホイールには、路面からの泥やブレーキの摩耗粉などが付着します。海辺や雪道を走った後は、塩分や凍結防止剤にも注意が必要です。
アルミホイールは表面に保護塗装や加工が施されていますが、土壌や塩分、水分が長く付着したままになると腐食が進行しやすくなります。放置せずに定期的な洗浄を行うことが大切です。
腐食が進むと通常の洗車では落とせない
アルミホイールの表面塗装の下まで腐食が進行してしまうと、通常の洗車や市販のクリーナーで表面を洗っても元に戻すことは難しくなります。落とそうとして硬いブラシや研磨剤で強くこすると、かえって周囲の塗装を傷つけてしまうおそれがあります。
ホイールを良好な状態に保つためには、汚れが固着して素材に悪影響を及ぼす前に、早めに洗い流す習慣をつけることが有効です。
梅雨時期のホイールケアの鉄則
ホイールを傷めずに汚れを落とすためには、以下の手順を意識して手入れを行ってください。
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ホイールが冷えてから作業する
走行直後はブレーキやホイールが高温になっています。熱がしっかり冷めてから作業を始めてください。
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たっぷりの水で予備洗いする
泥や砂、ブレーキダストが付着したままスポンジでこすると、表面に細かい擦り傷をつける原因になります。まずは十分な水をかけ、表面の汚れをあらかじめ流します。
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中性洗剤で優しく洗う
ホイールの洗浄には中性洗剤を使用し、メーカーの手入れ方法に沿って、柔らかい布などで優しく手洗いします。酸性やアルカリ性の洗剤、研磨剤入りのクリーナーは表面の塗装を傷め、腐食の原因になることがあるため使用を避けてください。
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洗剤を完全に流し、水分を拭き取る
洗剤が残るとシミの原因になります。多量の水で十分にすすいだ後は、清潔な布で水分をしっかり拭き取ってください。残留した水分も腐食の要因となるため、十分に乾燥させることが大切です。
当店の「ホイールクリーン」もご活用ください
「ホイールの裏側まで手が届かない」「普段の洗車では落としにくい汚れがたまっている」という場合は、タイヤ交換と同時にご利用いただける当店のホイールクリーンオプションをご検討ください。
タイヤ交換作業時にホイール単体の状態で、普段は洗いにくい表裏の泥汚れやブレーキダスト、古いバランスウェイトの糊跡などを専用のケミカルを用いて清掃します。ホイールの状態や汚れの固着度合いによっては完全に除去できない場合もありますが、足回りをすっきり整えたい際にご活用いただけます。
次回は、全15回でお届けしてきた梅雨対策シリーズの最終回です。雨の季節を安全に乗り切るためのポイントを総まとめでお届けします。
ネット通販で購入したタイヤの持ち込み交換はクレスコタイヤサービスにお任せください。足回りの状態に配慮しながら、丁寧な作業で快適なドライブをサポートします。