第13回:乗り換えまであと1年。中古タイヤの選び方
大島 正公開:更新:
こんにちは!小山市のクレスコタイヤサービスです。
近いうちに車の乗り換えを予定しているタイミングでタイヤ交換が必要になると、新品にするか迷う場面が出てきます。そうした状況では、状態の良い中古タイヤを選ぶのも一つの方法です。
短期間でも安全を確かめて選ぶ
乗り換えまでの期間に加え、その間に走る予定の距離や使用環境を考えて選びましょう。
通勤や買い物で日常的に距離を乗るのか、雨の日や高速道路も走るのかによって、タイヤの摩耗スピードや求められる排水性能は変わります。手放す時期まで無理なく走れる残り溝とコンディションがあるかを確かめることが大切です。
購入前に見たい3つのポイント
中古タイヤを選ぶ際は、価格の安さだけで決めずに次の3点を確認します。
残り溝と摩耗の状態
タイヤの溝は、深さが1.6mm未満になると保安基準に適合せず使用できません。スリップサインが露出していないか、偏摩耗が起きていないかを調べます。乗り換えまでに走る予定の距離を考慮し、途中で溝不足にならない余裕のある深さのものを選びます。
製造年週とゴムの劣化
2000年以降のタイヤでは、側面の製造番号の末尾4桁から製造時期を確認します。年数だけでなく、ゴムにひび割れや深いキズ、コブのような変形がないか、実際の劣化状態を確かめることが欠かせません。
車両への適合
車の取扱説明書などで指定サイズと必要な負荷能力を確認し、装着前に専門店で適合と状態を点検してもらいましょう。
「もったいない」をなくそう
乗り換えまでの予定期間や走行距離、使用目的に合わせてタイヤの状態と費用を見比べることで、過不足のない選択がしやすくなります。
次回は、冬の必需品「スタッドレスタイヤ」の中古選びについて。冬用タイヤならではのチェックポイントを紹介します。